【WEBアプリ開発】Docker環境
こちらの研修をベースとして貴社向けのカスタマイズも可能です。
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受講対象
エンジニア
課題感
- アプリ開発の経験が浅く、またDocker環境での開発は初めて
- Dockerは便利だが、ちゃんと理解しようとすると複雑である
- その複雑さを自社の先輩エンジニアが教えていると工数がかかってしまう
- 各自に学習をさせても均一にならない、本当に勉強できるのか？疑問がある
研修のゴール
- Dockerの基礎知識が得られる
- 開発環境としてDockerを使用している現場に入っても、最低限ついていけるだけの知識を獲得できる
- ポートフォリオにDockerを使う方法を理解する
- ポートフォリオの1つとしてDockerを使える
- Docker環境において、簡易的なWEBアプリ開発を行い、仕組みを理解する
- ※サーバーサイドの言語を1つ選択（2つ以上を選択してもいいが、学習期間が延びることに注意。同時並行での学習は不可とする）例、フロント→Docker→Python→アプリ開発→Go→アプリ開発 など
カリキュラム
Docker基礎：モダン開発で利用されることの増えたdockerによる開発環境の構築方法を身につける。
現代のソフトウェア開発において、欠かせないツールとなっているDocker。 この学習プログラムでは、Dockerの基礎から始め、コンテナ技術についての理解を深め、イメージの作成、コンテナの実行、ボリュームの利用方法など、実践的なスキルを学習する。
学習
HTML/CSSローカル開発環境
- HTML/CSSのローカル環境構築を完了させる。
学習
HTML/CSS
- 静的な（DBを利用しない）Webサイト構築の方法を身につける。
学習
Linuxコマンド入門
- ビジネスシーンで多用されるLinux系OSでのサーバーの操作ができるようになる。
STEP
JavaScript
- 少しリッチな Web ページ・Web サイトを作る場合には必需品とも言える技術である JavaScript/JQuery を学習し、Web ページに動きを追加する方法を身につける。
STEP
Docker基礎
- モダン開発で利用されることの増えた、dockerによる開発環境の構築方法を身につける。
STEP
React基礎
- モダン開発で利用することの増えているReactの基礎を習得する。
STEP
Go言語基礎
- モダン開発で利用されることの増えているGo言語の基礎を習得する。
また、学習の中でDocker上にデータベースやAPIサーバーを構築していくことで、アプリケーション開発に必要な知識とスキルを合わせて習得する。
STEP
Go言語を利用したサンプルアプリケーションの開発
- Go言語を利用したサンプルアプリケーションの開発を自走できるようになる。
アプリケーション開発は2人一組で行い、仕事で行う開発に近い環境での開発を体験する。
STEP
Git/GitHub
- 主流のバージョン管理ツールであるGitの基礎コマンドを使える（add commit push pull checkout branchなど）。作成したポートフォリオなどをGitHubに公開できる。
習得スキル
HTML・CSS,JavaScript,PHP,Python,Go,その他